スリーハンドレッド
2011年06月14日
息子が水球部に入部した。
水球に関して全く知識が無いので調べてると水球とは、
7名で構成された2つのチームが得点を競う、プールで行うハンドボールのような競技であると記されている。
更に身体のほとんどが水中にあるために、反則が判りにくく『掴む、蹴る』といった行為が日常的に発生し、『水中の格闘技』と言われているらしい。
発祥は19世紀後半イギリス、現在は夏季五輪の正式種目となっているそうである。
イラスト参考
先日、水球大会が近くの県営ぷ^ルで開催され、見学に伺った。
プールから上がってきた彼らの身体は映画300ハンドレッドさながらの肉体で、特に胸筋群の発達が著しく、水の抵抗を常にうけつづけてボールを追うGameがいかに人間の筋肉を発達させるか納得させられた。
はたしてガリガリ、栄養失調気味の息子の身体が300スリーハンドレッドになる日は来るのだろうか?
2年生になった時が楽しみである。